展示会が終わって一息つく間もなく待っているのが、社内への報告です。「で、どうだった?」に数字と根拠で答えられれば、次回の出展予算はぐっと通りやすくなります。今回は、伝わる報告のまとめ方を紹介します。
報告は「1枚サマリー+詳細」の2階建てで
忙しい決裁者に長い報告書は読まれません。まず、目標と実績の対比、費用、主な成果、次回への提案を1枚に収めたサマリーをつくり、細かいデータや写真は添付資料に回しましょう。1枚目だけで意思決定ができる構成が理想です。
数字は「目標比」と「単価」で語る
「名刺120枚」という数字単体では評価のしようがありません。「目標100枚に対して120%」と目標比で示し、さらに「有望リード1件あたりの獲得コスト」まで計算すると、他の営業施策と比較できる土俵に乗ります。費用対効果の議論ができる報告は、それだけで信頼されます。
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「次回への提案」で締める
報告の最後は、反省ではなく提案で締めましょう。「今回のボトルネックは商談スペース不足。次回は2小間にして商談席を設ければ、有望リードを1.5倍にできる見込み」——課題と打ち手をセットで示せば、報告書がそのまま次回の企画書になります。
まとめ
1枚サマリーで結論から、数字は目標比と単価で、締めは次回への提案で。報告を制する者が、来年の出展予算を制します。
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