展示会で最も人だかりができるのは、何かが「実際に動いている」ブースです。実演やデモは、パネルや口頭説明の何倍も雄弁に価値を伝えます。今回は、デモを最大限に活かす見せ方を紹介します。
「常時デモ」と「定時デモ」を使い分ける
デモには、いつでも見られる常時デモと、時間を決めて行う定時デモがあります。製品が自動で動き続けるなら常時デモが向きますが、スタッフの説明が必要なものは「毎時00分からデモを行います」と定時制にすると、人だかりを計画的につくれます。人が人を呼ぶのが展示会。あえて開始前に少し待ってもらうのも、集客の演出になります。
見せ場を「最初の10秒」に置く
通路を歩く人の関心は数秒しか持ちません。デモの一番の見せ場をクライマックスに取っておくのではなく、最初の10秒に持ってきましょう。「まず結果をお見せします」から入り、種明かしとして仕組みを説明する構成なら、途中から見た人にも伝わります。
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1小間のブース、いくらでつくれる?
いずれも1小間(3m×3m)・税別。照明込みで、ターポリンやパネルなどの装飾は別料金です。
デモの後の「次の一歩」を用意する
デモを見て「すごい」で終わらせては商談につながりません。デモの直後に渡す資料、その場で答えられる価格の目安、次のアポイントの提案——感心が冷めないうちに次の一歩へ誘導する段取りを、デモとセットで設計しておきましょう。
まとめ
常時と定時を使い分け、見せ場は最初の10秒に、デモ後の導線まで設計する。「動くブース」は展示会最強の集客装置です。
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