会場を歩いていると、パッと明るいブースと、どこか薄暗いブースがあることに気づきます。そして人が集まるのは、ほぼ例外なく明るいブースです。今回は、初出展でも押さえられる照明の基本を紹介します。
会場の基本照明だけでは「暗い」
展示会場には天井照明がありますが、これはあくまで通路を含めた全体の明るさです。ブースの壁やパラペット(上部の看板部分)が影をつくるため、基本照明だけのブースは、隣に照明を足したブースが並ぶと見比べられて暗く沈んで見えます。スポットライトを数灯追加するだけで、この差は埋められます。
照らすのは「壁と主役」
照明はブース全体をぼんやり照らすより、壁面のグラフィックと主役の展示物に向けてメリハリをつけるのが効果的です。壁が明るいとブース全体が明るく見え、遠くからの視認性が上がります。主役の展示物には角度を付けたスポットで立体感を。光には人の視線を誘導する力があります。
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1小間のブース、いくらでつくれる?
いずれも1小間(3m×3m)・税別。照明込みで、ターポリンやパネルなどの装飾は別料金です。
色温度は「揃える」だけで整う
照明には、オレンジっぽい電球色から青白い昼光色まで色味(色温度)の違いがあります。難しく考えなくても、「ブース内の照明の色味を揃える」だけで空間は整って見えます。あたたかい雰囲気なら電球色寄り、クリーンで技術的な印象なら白色寄り——ブランドの世界観に合わせて選びましょう。
まとめ
基本照明に頼らず数灯足す、壁と主役を照らす、色味を揃える。照明は面積当たりの費用対効果が最も高い装飾投資のひとつです。
東京フィルムアートでは、初めての出展でも安心の展示会ブース装飾サービスを提供しています。イメージ図を選ぶだけで概算見積もりがつくれる「NEIGHBOR」もぜひご活用ください。
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