展示会が終わって、集めた名刺の束を眺めて満足——実はここからが本番です。もらった名刺は、フォローして初めて商談や受注につながります。今回は、初出展でも実践できるリード管理とアフターフォローの基本を紹介します。
会期中の「ひと手間」が後で効く
名刺交換をしたら、その場で名刺の裏や余白に温度感をメモしておきましょう。「導入検討中・デモ希望」「情報収集段階」「挨拶のみ」程度の3段階で十分です。そして毎日の会期終了後、その日の名刺をスプレッドシートなどにリスト化しておくと、終わってからまとめて処理する苦行から解放されます。
フォローは1週間以内、温度感で打ち分ける
お礼の連絡は、記憶が新しい1週間以内が目安です。全員に同じ文面を一斉送信するより、温度感の高い相手には「お話しした〇〇の件」と個別の一文を添えるだけで、返信率は変わってきます。挨拶のみの相手には、資料や事例へのリンクを添えた軽めのお礼で十分です。
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1小間のブース、いくらでつくれる?
いずれも1小間(3m×3m)・税別。照明込みで、ターポリンやパネルなどの装飾は別料金です。
数字と「聞かれたこと」を振り返る
名刺の枚数や商談化した件数を出展目的と見比べれば、次回への改善点が見えてきます。もうひとつ残しておきたいのが、来場者からよく聞かれた質問です。それはお客様が本当に知りたいことのリスト。次のブースの展示内容にも、自社サイトの改善にも使える財産になります。
まとめ
会期中にメモとリスト化、1週間以内に温度感別のフォロー、最後に振り返り。この流れをセットにすれば、展示会は「出て終わり」のイベントではなく、商談を生み続ける仕組みになります。
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